新撰組土方歳三が着用した洋式軍装やアクセサリーの複製、武具などを販売&写真撮影

最後の幕臣・土方歳三"もののふ"の残影

洋式軍装販売

フロックコートまたはジェントルマンコートとも呼ばれています。
日本人はこの上衣を羽織と認識し、前面を開けて着ることが多かったようです。
その為、着用時にあまり大きく見えないように全体のシルエットをやや細身に仕上げています。
西洋軍服ではありません。

前面8個の2列ボタンです。
全て水牛の角を使用しています。

襟は、幅広の折り返し襟です。
上襟にビロードをはり、やや古風なデザインに仕上がっています。

表地が綺麗な紺色で、裏地は赤色になっています。

肩のラインは昔風のドロップショルダー仕上げに
なっています。

着用時の前面写真です。
ダブルボタンで細身な造りになっていて丈は動きやすくするため膝上程度になっています。

肩のラインは昔風のドロップショルダー仕様になっています。
ドロップショルダーとは、肩先(袖付け部)が通常の肩線より落ちているショルダーラインのことです。

裾のバックベンツは乗馬に都合が良い。

着用時横からの写真です。
横からのシルエットも細身で格好良い造りになっています。

※写真の刀や銃は販売しておりませんので御了承下さい。